バンのスロ歴史 負け組み編<7>バンのスロ歴史 負け組み編<7>注意)この話は過去の話を再現させています。現在のものではありません。 ―L店の攻防<前編>― タイムクロスで大きく、負けをとりもどしたバン。 そして… さらなる奇跡が起きる…。 2001.6.3(日 D店へ朝一から、朝一456確定のクロス(タイムクロスの略)を打ちに行く。D店は朝一リールの配列により高設定の信頼度が違うっていうイベントをよくしていた。 そして… 見事、456 100%つまり456確定台のクロスをゲット! が… 店員「お客様、すみませんこの台なんですけど…。予約席でして…」 <D店はポイントで6が打てるっていうのをしていてこの時、バンが取った台がその予約してあった台だった。でも、何にもそういう表示がなかった。 バン「えっ、台に何も表示がないじゃん!(怒」 店員「すみません。」 バン「すみませんじゃないだろっ。ゴラァ!わざわざ打ちに来てるのにどうしてくれるんだ!責任取れ!」 そんなやり取りの会話が続き… そして… バンは違う台を設定変えろとまで言ったが… しかも、店側の責任者まで呼んだ。でも…店側は折れません。 仕方なく諦める。 その後、ニューパルを打つも集中できません。 結局、D店で16000円打つ込み今日はスロットを打つ気分じゃないから帰ることにした。 (帰ってゆっくり休むか) (帰りついでに、何点かホールチェックでもしていくか?もしかしていいホールがあるかもしれないし…) と、考えながら… 帰り道ホールチェックをする。 やっぱり、たいしたホールもない。 5件か6件廻ったホールで… 外観は別に普通のホールでした。 (ここもたいしたことないな)と思いつつ店に入ると・・・ ビックリ! すごいのが客の数!各シマに空き台があんまりない。しかも、出玉がすごい。シマに数台がドル箱を積んでいる台があるし、大箱もちらほら見える。 こんなホール見たことない…。 唖然として、その異様な光景をしばらく見ていた。 店の中をぐるりまわり、いい台を探す。 バンはこの時、この店から出たくなかった。帰りたいって気持ちが無くなっていた。 そして・・・ サーフトリップを4000円打ち込んで当たらずヤメ。 また、店の中を廻り、 見つけた台 1800G でB9R6 1000Gはまり近いピンクブーという台。 この台を打ち込む。この時、今日の投資は20000円になっていた。 (中途半端に打ってもダメだから・・・ 当たるまで打ってみるか・・・) <この選択が奇跡をおこした。 8000円でバケ。 (なんやバケか。) そう思っていると… 負け組み編<8>へ 後編に続く |